不織布カット 大径八角形刃でカット効率向上|繊維業界向けオーダーメイド
オーダーメイド刃物の導入事例
アルスコーポレーション
アルスコーポレーション
✓ 創業150年の実績
✓ 繊維・樹脂・食品・金属など各分野の特注実績
✓ 技術員が直接ご提案
✓ 繊維・樹脂・食品・金属など各分野の特注実績
✓ 技術員が直接ご提案

重ねた不織布のカット用 大径八角形刃をオーダーメイドで製作
— 繊維業界向け カット効率向上事例
繊維業界のメーカー様からのご依頼で、従来品で発生していた切断面の潰れや刃先の摩耗の問題を解消し、切断面の品質とカット効率の向上を実現した事例です。
不織布カット ご相談の背景
繊維メーカー様より、不織布の裁断刃について、現行品の丸刃では刃先がすぐに摩耗する、カット速度をもっと速くしたいというご相談をいただきました。
今回発生していた問題
繊維のカットには丸刃やギロチン刃が一般的に使われます。ただし、不織布は繊維の向きがバラバラになっているため、編物・織物よりも刃が入りにくい構造をしています。重ねて厚みが増すことで、さらに切断が難しくなります。また、刃が入りにくいことで刃先が滑りやすく、摩耗がさらに進みやすくなります。
大径八角形刃 ご提案内容
アルスでは、今回の要望を満たす不織布裁断刃をオーダーメイドで製作し、ご提案いたしました。
刃形状の決定(多角形・両刃)
刃形状を多角形にすることで刃先の引っ掛かりを増やし、刃が素材を確実に捉えて滑りを防ぎながら切り進められるようにしました。多角形刃は一辺ずつ角度を合わせて研磨する必要があり、特に両刃仕様の場合は、すべての刃先が中心線に揃うよう仕上げる繊細な技術が求められます。アルスでは、こうした特殊サイズやオーダー形状にも対応可能です。
大径仕様への対応
今回製作した刃は直径が200mm以上もある大型仕様です。大径でも全周にわたり均一な切れ味が出るよう、刃角度と面精度を細かく調整しています。
導入後の効果
今回オーダーメイドで納入した大径八角形刃を実際にご使用いただき、その結果、不織布の反物でも従来品と比べてスムーズに裁断することができ、作業効率の向上に大きく貢献することができました。刃の耐久性が向上し交換頻度が下がったことでライン停止の頻度も下がり、生産性向上にも繋がりました。
不織布カット刃物 関連事例





