炭素繊維(カーボンファイバー)が切りにくい理由と、有効なカット方法

炭素繊維は、鉄の約1/4の比重でありながら、非常に優れた弾性率・強度を持ち、耐腐食性も兼ね備えた繊維です。
この非常に優れた性質から”夢の素材”と呼ばれています。
一般的には繊維の状態で使用されることは少なく、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)として航空機・自動車・医療・建築などの分野で主に使用されています。
繊維状のままカットする際は、繊維片が刃先を大きく摩耗させるため、通常の刃では連続的なカットが困難です。
摩耗した刃で無理にカットを続けるとワークをせん断してちぎるような感覚になり、切断面の仕上がりが粗くなります。
また、無理な力がかかるようになるため、刃先の欠けを起こしやすくなります。

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