創業148年 大阪堺の刃物メーカー・アルス〈公式〉園芸刃物ショップ

やっぱりSWさんのレビュー

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    おもちゃみたいな外観に似合わずよく切れます。持って軽く切って軽く、プロでないならこれで十分かと。ただしアンビル型の欠点も早くに現れます。それは樹脂製の受け刃。太枝を切るために強く握ることが多いと、この受け刃も減りが早く、減ると最後まで切れずに繋がったまま(へこんだまな板でネギとか切るとつながったままになるのと同じ)になります。そうなったらこの赤い受け刃を交換です。本体と同時に受け刃も購入をお勧めします。
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    非常に切れ味鋭いのに残念。枝打ち後の裁断処理にそれまでは鋸を使っていたが、これに換えてからは効率が数倍アップ。6M位の枝ぶりの良い立ち木1本伐倒すると細断(焼却炉に納まるように)にまる一日かかっていたのが午前中で終了!低い笹薮から立ち上がった篠竹を根元からカットしたり、大木に巻き付いた太い蔦を剪徐したりとそれまでの鋸作業がワンストロークで終了。 しかしせっかくの切れ味の良い大きな刃も研ぎ直しサービスは実施しておらず、替刃だとの事。衝撃焼入のように研ぎが不能なら仕方ないけど、昨今刃物鋼の値上がりが著しいし、SDGsの観点からも残念で仕方ない。とりあえず自己責任で研ぎにチャレンジします。一般家庭なら多分何年も切れ味は保つと思いますが毎回ヤニ洗浄と給油は必須ですね。 ちなみにロッパー交換用部品図は替刃の向きが逆になっていますがARSさんは気付いてないかな。
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    アンビルタイプのはさみでは刃と同じく重要なものがこのパーツです。包丁とまな板に例えるとまな板に該当する。凹んだまな板で切っても、繋がったままだったり、切ろうとして余計な力を入れて更にまな板を削って凹ますことになります。このタイプの鋏も同様です。刃は使用の都度洗浄、タッチアップしていますが段々と切れなくなり、購入当初にチェックしたティッシュの切断を試みると全く切れません。刃がまな板に届いていない状態で、それだけ擦り減って凹んだようです。交換すると元通りの切れ味に戻りました。本体の説明文にこの点を記載して頂きたいですね。
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