ガスケット・パッキン 切り抜き用 カッター刃 切れ味 耐久性向上 を対応しました。


ガスケット・パッキンは、自動車やプラントなど、さまざまな分野で使用されています。
ゴム系や樹脂系、繊維系など材質が多様で、いずれも指定形状への切り抜き加工が必要となる部品です。
今回ご相談いただいたのは、ゴム製のガスケット・パッキンを指定形状にカットする刃について、現行の刃形状は変更せずに、切れ味と耐久性を向上させたいという内容でした。
同じ設備に取り付けられるよう、取付形状はそのままに、刃先形状や材質のみを見直すことが求められていました。
そこでアルスでは、刃の基本形状は維持したまま、材質を耐摩耗性に優れた超硬合金へ変更する提案を行いました。
超硬合金には、硬度を重視したものから、靭性を重視したものまでさまざまな種類があり、用途に応じた選定が重要になります。
今回は比較的硬めのゴムを連続してカットする用途であることから、耐衝撃性に優れた材質を選定しました。
あわせて、加工上の制約を考慮しながら刃先角度を調整し、刃欠けを抑えつつ、ワークへスムーズに切り込めるよう切断性能とのバランスを取っています。


