
橿 礼子さんの「使い心地にこだわったカバンたち」
2026.6.30

橿 礼子さん
HAPPiNESS 主宰
バッグ専門のワークショップや商品販売を行う
Instagram @happiness773

「子どもの頃から、ものづくりが大好きでした。ビーズやフェルト、編み物など、興味を持ったものは何でもやっていました。高校生の頃には、編みたい衝動が抑えられず、授業中にこっそり机の下でマフラーを編んでいたところ、先生にひどく叱られたことを今でも覚えています。」
バッグづくりを誰かに習った経験がないことに、長い間コンプレックスを感じていたという橿さん。
「出版のお話をいただいた際に、習っていないことがむしろ良いんですと言っていただき、自分なりの作り方をお伝えすることに自信が持てるようになりました。」

「ぎゅっと抱きしめたくなるBody bag」
小ぶりだが収容力は抜群
「以前は委託販売をしていたのですが、ある時、自分が作った帽子を被っている方を見かけたことがありました。ただ、知らない人にいきなり声をかけると驚かせてしまうと思い、声をかけるのをためらってしまったんです。それをきっかけに、『それなら自分で直接販売しよう』と決め、委託販売はやめて、ワークショップやフリーマーケットでの販売だけを行うようになりました。」

「うふふトート」
お出かけがうふふっと楽しくなるカバン

橿さんがデザインした様々なかばんたち。
「全都道府県でワークショップを開催し、さらに海外でも開催することが夢です。」

「Bostonトート」
さっと取り出したい物は外側へ。ボストンバッグとトートバッグを合体させました。

iDチョキはブレードの長いロングタイプをチョイス。カラーはライトグレーxライトピンクをチョイス。ブランド名をレーザー刻印。
「毎日何百パーツも裁断するので、このハサミ音切れ味と軽さに助けてもらってます。なくてはならない私の愛棒です。」

Bobinage全店で開催される橿さんのワークショップは大人気。
「教えることは大好きです。出来上がった時の皆さんの嬉しそうなお顔を見るのが楽しみなんです。」

「ぎゅっと抱きしめたくなるbody bag」
ミャクミャクカラー

レザーのカットには、硬いものを切りやすいKG-330H-BKを使用
「分厚い革もサクサク切れます。カットした断面もとっても綺麗なので愛用しています。」

フランスの手芸雑誌の表紙に掲載された橿さんの赤いバッグ






