ナス(茄子・なす)の植え付けから収穫まで
夏野菜の代表格のナス(茄子・なす)ですが、実は家庭菜園初心者の方でも育てやすく、おすすめのお野菜。春に植えれば、長くて秋まで収穫できる、収穫も長く楽しめて経済的な野菜です。
こんにちは、アルスケです! アルスでは、ガーデニング研究家・はたあきひろさんにご指導いただきながら、会社のベランダでオフィス菜園を行っています。こちらの記事では、2021年春~夏にかけてのナスの植え付けから収穫までをお届けします♪
**目次**
6月中旬 ナスの植え付け~支柱立て
まずは近くの園芸店でナス苗を購入しました!
良い苗を見極める3つのポイントは?
〇花芽がついていること
〇節間が詰まっていること
〇茎がしっかりしていること
ナスの植え付け
しっかり水を含ませた植穴に、ナスの苗を植え付けます。
ナスの支柱立て
ナスがぐらつかないように、支柱を立てます。
支柱は3本立てがおすすめです。
▼写真のはさみはクラフトチョキ限定色 エコロジーカラー/クラシックブルー
クラフトチョキ 生花・フラワーアレンジメント エコロジーカラー/クラシックブルー
FW-330H-BL/名入れOK (納期5営業日)
販売価格 2,400円(税込)
6月下旬 最初の実ができました
最初の実
最初のナスの実が膨らんできました!
7月上旬 追肥
ナスの追肥
追肥をしました🍆
根っこから少し離れたところに施肥することで、根っこが遠くへ遠くへと伸びようとします。
7月下旬 2番花の開花
ナスの2番花が開花しました。
8月初旬 どんどんナスが成ってきました
つややかなナスの実がどんどん成り始めました。
9月中旬 更に追肥
ナスは追肥が大事!
ナスは特に肥料が必要な野菜。定期的に追肥をして、秋まで収穫しましょう。
発酵油かすを、根っこから少し離れたところに丸く置くのがよいですよ!
9月下旬~11月初旬 何度か収穫
どんどん成ります
無農薬の自家製なので割れなどもありますが、味はしっかりナス! 一株からどんどん実るので、1シーズンは八百屋さんで買わなくても良いくらいです。
この後、11月初旬まで収穫を楽しめました。
※こちらの記事は、アルスの公式インスタグラムでお伝えしていた情報の再編です。公式インスタグラムではリアルタイムの生育状況をお届けしているので、ぜひフォローよろしくお願いいたします♪
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