枝豆(エダマメ)の育て方~植え付けから収穫まで~
枝豆(エダマメ)は、お酒のおつまみに人気のお野菜。会社の菜園でも栽培しましたが、ほとんど手を加えることなく、枝豆が収穫でき、ご家庭での栽培にとってもお勧めのお野菜です! 今回は、兵庫県丹波の丹波黒の苗を入手したので、育てることにしました。
こんにちは、アルスケです! アルスでは、ガーデニング研究家・はたあきひろさんにご指導いただきながら、会社のベランダでオフィス菜園を行っています。こちらの記事では、2021年春~夏にかけての黒枝豆の植え付けから収穫までをお届けします♪
**目次**
枝豆(エダマメ)を育てる手順
枝豆(エダマメ)を育てる手順は下記のとおりです。
〇枝豆(エダマメ)の苗を購入する
〇畝を立てる
〇枝豆(エダマメ)の苗を植え付ける
〇水やりをする
〇収穫する
〇初心者でも失敗しないためのポイントは?
施肥はほとんどいりません
マメ科の植物は、根にこぶのような塊ができ、その中に根粒菌が住み着き、大気中の窒素をアンモニア(肥料分)を作ります。自分で肥料を作ることができるので、施肥はほとんど必要ありません。今回も、追肥は一回もせず栽培しました。
害虫がよくつきます
カメムシが鞘の近くにくっつき、汁を吸います。みつけたら捕殺するようにします。
〇準備するもの
・枝豆(エダマメ)の苗
・園芸用土
・園芸用具(グローブ・収穫はさみなど)
6月下旬 枝豆(エダマメ)苗の植え付け
ガーデニング研究家として、NHKの「ぐるっと関西おひるまえ」にも毎月ご出演されている、はたあきひろさんにご来社いただき、黒枝豆の苗の植付けを行いました!
兵庫県の丹波黒を植え付けました。
3つに枝分かれしている苗は一箇所にまとめて植え付け、競合させることで実付きがよくなるそうです。
ここから、みるみるうちに生育します。
2か月と二週間でこんなに生育しました。
鞘のふくらみには、ばらつきがありますが全体的に膨らんだ頃、収穫しました。
横から見るとこんな感じ。ぷりっと良い感じです♪
たわわに実りました。
枝豆の根もとをはさみで切って収穫することで鞘に土がつかないので扱いやすいです。後ほど、根っこは引っこ抜きます。
▼太い枝は、ミニチョキデラックス を使用しました。
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10月初旬に収穫しました。
さやを切り分けます。カメムシが茎にびっしり。美味しい証拠ですかね♪
▼写真のはさみはクラフトチョキ 多用途
クラフトチョキ 多用途
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※こちらの記事は、アルスの公式インスタグラムでお伝えしていた情報の再編です。公式インスタグラムではリアルタイムの生育状況をお届けしているので、ぜひフォローよろしくお願いいたします♪
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