初心者におすすめ!モッコウバラの植え付け|2022年4月
アルスの正面玄関デッキに、淡い黄色のお花が咲く、モッコウバラを植え付けました。モッコウバラは、トゲを持たない品種のため、初心者でも育てやすいバラとして人気です。ガーデニング研究家・はたあきひろさんに教わりながら、ツル性のバラ栽培の様子をお伝えします。
こんにちは、アルスケです! アルスでは、ガーデニング研究家・はたあきひろさんにご指導いただきながら、会社で果樹を栽培しています♪こちらの記事では、モッコウバラの栽培経過をお届けします。
**目次**
モッコウバラってどんなお花?
モッコウバラは、春に割く、一季咲きのタイプのつるバラとして、親しまれています。特徴は、つる性で、剪定をしながら誘引させて育てていきます。トゲもなく、病気や害虫に強いので、初心者でも扱いやすく、育てやすいバラです。開花時期は、写真のように、たわわに花を咲かせ、一面が淡い黄色になり人目を惹きます。
開花が楽しみです♪
準備するもの
モッコウバラの苗木です。しっかり根鉢がまわった良い苗木です。
モッコウバラの苗
バーク堆肥
スコップ
モッコウバラを植え付けました
ガーデニング研究家・はたあきひろさんと一緒にモッコウバラを植え付けました。
|STEP1 苗木を用意します
モッコウバラを2株用意します。
本社正面玄関のアーチ。道路に面していて、皆様に観てもらうにはもってこいの場所に、モッコウバラの黄色い花を咲かせます!
土を掘り起こして、バーク堆肥をすき込みます。土壌を作ったところに苗を植え付けます。
植え付け前は、植え穴にしっかり水を蓄えて、土に水を浸透したら、苗を植え付けます。
植え付け直後、広がっているので、麻ひもで誘引をします。
麻ひもで固定します。
少しゆるめにくくりつけ余裕を持たせます。
アーチの色が緑色なので同化していて分かりづらいですが、ツルもしっかり巻き付いてきました。そして…
4月中旬、つぼみが膨らんできました。
つぼみが膨らんで、今にも咲きそうです♪
今年花を咲かせてくれるかもしれません!
※こちらの記事は、アルスの公式インスタグラムでお伝えしていた情報の再編です。公式インスタグラムではリアルタイムの生育状況をお届けしているので、ぜひフォローよろしくお願いいたします♪
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