シュンギク（春菊）の植え付けから収穫まで（2021年秋冬）
シュンギク（春菊）は、独特の風味が特徴的で、冬のお鍋に欠かせません。摘み取りタイプの「株立ち型」 を育てたら、食べたいときに食べたい量を収穫することも可能です♪ ガーデニング研究家のはたさんに教わりながら、育ててみることにしました。
ガーデニング研究家・はたあきひろさんご指導のもと、アルスのオフィス菜園でシュンギク（春菊）を育てました♪
＊＊目次＊＊
春菊を育てる手順
春菊を育てる手順は下記のとおりです。
〇春菊の種を購入する
〇種を植え付ける
〇水やりをする
〇間引きをして、本葉が10枚になったら、随時摘み取り収穫をする
〇初心者でも失敗しないためのポイントは？
株ごと収穫する「株張り」品種と摘み取りタイプの「株立ち型」がありますが、順次、わき芽を収穫できる、「株立ち型」をおすすめします♪ お好きな量を収穫して、長く収穫を楽しめるのでご家庭で育てると活躍してくれます♪
〇春菊栽培で準備するもの
・春菊の種
・園芸用土
・園芸用具（グローブ・収穫はさみなど）
9月下旬 シュンギク（春菊）のたね播き
ガーデニング研究家として、NHKの「ぐるっと関西おひるまえ」にも毎月ご出演されている、はたあきひろさんにご来社いただき、春菊の種播きを行いました！
春菊を3条植えにして育てています♪
10月上旬 シュンギク（春菊）の間引き
発芽率がかなり良く、密集気味に。湿度を嫌うので株が混み入らないようにしっかり目に間引きをしました。
間引き菜をたくさん収穫できました。
12月上旬 シュンギク（春菊）の追肥
春菊のように密集している野菜の追肥は、どうしたらいいのですか？
下の動画のように、株と株の間に肥料を施肥して、葉についた肥料をはらいましょう。
摘み取り型の収穫は、１株の葉が10枚程になったら、下葉3～4枚を残すようにしてハサミで摘み取りましょう。
▼写真のはさみは、クラフトチョキ 多用途
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好きなときに、食べたい量を収穫し、新鮮な状態でいただけますよ♪
アルスの庭園では、収穫終盤を迎えるお野菜はお花を咲かせて楽しみます。春菊はどんなお花を咲かせるのだろう。
数日後…
小さな鮮やかな黄色のお花が開花しました！
※こちらの記事は、アルスの公式インスタグラムでお伝えしていた情報の再編です。公式インスタグラムではリアルタイムの生育状況をお届けしているので、ぜひフォローよろしくお願いいたします♪
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