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皆様が育てられる植物や野菜の手入れ・収穫などの作業は様々です。 今、もっともホットなガーデニング動向とトレンドに合った商品をシーズンを通して「刃物店長」がおすすめします。 |
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| 監修・西 良祐→プロフィールはこちらから |

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| 『菊の刈込み』 |
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露地で越冬したキクの新芽が勢い良く伸び出しています。(写真1)
そのまま放置しておいても、秋には開花してくれますが、草丈が伸び過ぎて倒れてしまいます。観賞的には、
倒れることは不都合な面もありますが、キクにとっては、春早く草丈を伸ばして周囲を圧倒し、生存空間を確
保することは種族の保存につながる重大な問題なのです。
そうした自然な姿を楽しむ場合は別として、希望する草丈を確保する場合には、8月までに刈込みをして草丈
を調整しておきましょう。そして刈り取った枝(特に先端部)は挿木をして呼びの苗を作っておくと安心です。
栽培というのは「植物の希望を叶えてあげること」が肝心です。それには、先ず観察が必要です。
この場合では、秋から露地で地面の上に置いてあったので、容器の底から根が伸び出しています。(写真2)
これで潅水を忘れても枯死しなかったのです。
それに地上部を見ますと、秋に開花した茎の基部から、新芽が伸び出しています。つまり、上部の芽は花芽(蕾)
となったのですが、基部は葉芽のまま越冬したことが分かります。
この芽も一つの新芽として育ててもよいのですが、勢いが弱いので、挿し穂として利用する場合は別として間
引いておくのが草姿を整えるのに好都合でしょう。
さて刈込みの要領ですが、芽は葉の基部に潜んでいますから、新しく伸ばしたい位置の芽の上で切除します。
この時、注意したいのは、切除した茎の中心部の状態です。若い茎の場合は、中心部まで瑞々しい緑ですが、
古くなると白くなっており、その部分から腐敗することがあります。そこで、中心部が緑(若々しく傷口が直
ぐに治癒する)の状態の所迄、切り戻しておくのが安全です。(写真3)
地上部が少なくなったので、根に余力がありますから、この際が植え替えのチャンスでもあります。(写真4)
大株のまま楽しみたい場合には、このまま一回り大きな鉢に植え付ければよいのですが、出来れば根と用土の
更新を計るために、株をバラして新しい用土で植え替えてやりましょう。(写真5)
刈り取った枝ですが、萎れないように、水につけておきましょう。充分に吸水させた(30分が目安)もの
を、7cm位の長さに調整して(写真6)赤玉土などに挿します。
この時、挿し穂の切口が痛まないように、ピンセットを用いたり、挿す鉢を吸いに沈めておくのも一法でしょう。特に鉢菊では、発根しにくいものがあるので、発根促進剤処理をする場合もあります。液体のものでは、
吸水させる水に溶かしておくことも考えられます。
挿木した鉢は、半日陰で乾燥させないようにすると、約1ヶ月で発根してきます。鉢菊の場合では、5月上
旬までに挿木をしておけば、3本立ての場合でも、充分な草丈を期待できるでしょう。
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写真1 |
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写真2 |
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写真3(若い茎) |
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写真3(古い茎) |
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写真4 |
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写真5 |
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写真6 |
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挿木完了 |
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| 監修 西 良祐 |
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| 『セッコク(着生ラン)の手入れ』 |
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わが国に自生するランで、デンドロビウムの一種(デンドロビウム属モリニフォルメ種)です。
江戸時代から長生蘭と呼ばれて、園芸品種も多数育成されています。本来は、岩や樹木に着生しているものですから、栽培する場合には根に新鮮な空気を供給してやることが肝心です。
そうしたことから、写真(1)の場合は、ヘゴ板にくっつけて20年くらい育ててきたのですが、最近急激に衰弱してきたので、元気回復をはかることにしました。
衰弱の原因は、基本的に乾燥が酷かったことと、当然養分不足があります。それに、壁に吊るしてあったのですが、新しい根をナメクジに齧られたことも痛手となっています。 そこで、通気軽水の良い素焼鉢に水苔で植え直してやることにしました。
要領ですが、先ず株が大きくなっていますので株分けをし、古い水苔などを根を傷めないように取り除きます。水苔などは乾燥していると作業しにくいので、水を吸わせるのも一法でしょう。
株をあまり小さくすると弱るので、最低でも茎を3本以上で1株とします。
用土は、水苔が最適とされますが、古いものは根を傷めるので、新鮮なものを用います。
植え方ですが、写真(2)のように湿った水苔を木炭に巻きつけ、セッコクを跨らせます。木炭の代わりに、
ヘゴ棒や軽石あるいは小鉢を入れて隙間を大きくすることも通気を良くするのに役立ち、根腐れの防止・生育促進に繋がります。
また、植付け位置も株元が鉢の縁より高くなるように、盛り上がるように植付けて、通気を良くします。
普通の植物では、植え替えた時にはたっぷりと潅水するのですが、着生ランの場合には、乾燥気味にしておく方が発根を促すようです。今回の株のように、衰弱のひどい株の場合などは、茎葉に軽く霧水を吹いてやるとよいでしょう。
植付け後の管理としては、新根が発生するまで、半日陰に置いて霧水を掛けるくらいが安全です。肥料は、水苔が新鮮な場合には特に与えない方が無難でしょう。今回は新根が発生してから、薄い液体肥料を与える予定です。
植替え時期は繁殖の適期で、「矢伏せ」という方法がよく行われます。古くなった茎を切り取って、写真(3)のように水苔の上に並べ、その上に水苔をかぶせておくと、節から新芽が伸び出して新しい株(高子)になります。大きな株では、茎の上部の節から高子が生じていることがあります。これは茎を付けて切り取り、鉢上げをしてやります。
また、写真(4)のように果実が出来ている場合には、種子を取り出し、親株の周りに播いておくと、蘭菌の助けを借りて発芽してくれるかも知れません。
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写真(1) |
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写真(2) |
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写真(3)-1「矢伏せ」 |
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写真(3)-2「矢伏せ」 |
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写真(4)果実 |
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高子 |
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株分け |
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株分け作業完了 |
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| 監修 西 良祐 |
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| 軽量小型・生花園芸はさみ ファミリーシリーズ |
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ぶどう鋏 |
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小型軽量で女性にも扱いやすいサイズの園芸鋏。
グリップはエラストマー樹脂(非塩ビ系)の二重成形で滑りにくくなっています。(140DX)
真直ぐ伸びた刃は、草花の束ね切りや鉢物の根の整理等に便利。用途幅の広い鋏です。
お花屋さんでもお使いいただいています。
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農業の方や果樹園など、プロの方々にもご愛用いただいている鋏です。
手がつかれにくく、握りやすいソフトグリップ。
シャープな刃先は、ぶどうや果実の採果作業に抜群の操作性を発揮します。 |
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軽量小型・生花園芸鋏 ファミリーデラックス 140DX \2,468 |
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ぶどう鋏デラックス 320DX-T \1,470 |
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| クラフトチョキ |
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アルスヌーボーロングアーム園芸用 |
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園芸作業のいろんなシーンで大活躍する鋏です。
大きめのソフトグリップで確実な切断作業を行えます。6色のグリップカラーと左利き用があります。
ホビーやカルチャー、デスクワークのお供など、園芸以外の暮らしの中でも、便利にお使いいただけます。
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グリップと刃先の間のリーチをなが〜く伸ばしたアルスヌーボーロングアーム。
リーチの長さを生かしたパワフルなカッティングとシャープな切れ味が自慢です。
盆栽や草木の手入れに大変便利!さらにリサイクルの際の牛乳パックなどを切るのにも、便利にご使用いただけます。
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多用途鋏クラフトチョキ 330H-W \1,859 |
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アルスヌーボーロングアーム園芸用
380-E
\2,363 |
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| 植木鋏 |
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| 繊細な作業から枝の剪定まで、すぐれた切れ味で軽量化の実現しました。 |
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U-600のロングタイプですが、鍛造刃を使用し、ヤニ溝もついています。 |
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植木鋏 U-600 \4,463 |
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植木鋏 U-600L \5,145 |
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